【同期最速の主任昇格】部署を引っ張る若手社員の活躍

「頑張れるときは今しかない」
そう語るのは2023年8月に2022年卒内定者のなかで最速で主任昇格を果たした山本夏南だ。今回は、どのような想いを持ってネクサスエージェントに入社したのか?今後、会社にどのような影響を与えたいのか?
山本に夢や思いを語ってもらった。

――入社するまでの経緯について教えてください。
大学3年生の2月に、「採用見送り」ということで、最終面接で一度落ちたのですが、その1か月後に、当時リクルーターを担当されていた戦略人事部労務課課長の松村さんに、2度目の最終面接のお誘いを受けて、大学4年生の4月に内定をいただきました。

選考に落ちてもネクサスエージェントに入社したいと思ったのは、私には「かっこいい女性」になるという夢があるからです。家庭も仕事も両立する必要があると考えているからです。ただ、女性は結婚をして産休や育休に入ることがあるので、キャリアを築いていくうえでリミットがあり、早い人では25歳で結婚する人もいます。そう考えると、頑張れるときは今しかありません。

そのように考えている中で、岩田社長の「日本一の会社を創る」という真っすぐな想いが社員全体に伝わっていること、それぞれが成長意欲を持っていることを、ネクサスエージェントの選考や面談を通じて知りました。

さらに何千人という多くの社員がいる大手企業に入れば自分は埋もれてしまうと感じていたので、「頑張りたい」という気持ちを持っている社員が多くいる、急成長しているベンチャー企業であるネクサスエージェントに入社を決めました。

 

――主任に昇格した感想や思いについて教えてください。
ネクサスエージェント2022年卒の同期で最速の主任昇格を果たしたときは、純粋にうれしいと思いました。ただ、それと同時に自分の力不足も感じています。2022年12月に副主任に昇格して、2023年8月に主任に昇格したのですが、副主任という役職に対して、自分自身の力不足を感じており、先の道のりに不安がありました。ですので、副主任に昇格した当初、「次はいつまでに主任に昇格したい」という明確な目標を掲げていませんでした。

まずは副主任としての力をつけようと目標を掲げていた矢先に主任への昇格でしたが、主任への昇格は、私が掲げる理想に対して、私自身が頑張ってきた成果の一つだと考えています。

新人時代は上長である伊藤さんから指導してもらい、私がその業務をできるようになるための働き方でしたが、役職が上がったことで見えるものやできることの幅が広がりました。それにより、通常業務はできて当たり前で、自分の裁量である程度判断して業務を行うべきだというスタンスで取り組むようになりました。役職が上がったことで、新人時代とは異なった意識をもって業務に取り組んでいます。

 

――今後の目標を教えてください。
上長である伊藤さんと一緒に、所属する決済チームを強くしたいと思っています。今までは組織として整っていない状態で、人の力を主体として業務を進めてきました。しかし、これからは会社が大きくなることにより取引先も増え、いずれはマンパワーだけではいずれ業務が追い付かなくなってしまいます。

だからこそ、部下の育成にも力を入れて、滞りのない業務の遂行ができる強い組織を作り、決済チームから主体的に発信できるようにしていきたいです。

さらに、主任という役職に就いたことで、私自身の業務をこなしたうえで部下を育てるというフェーズに移らないといけないと考えていて、私個人の次の目標は「部下を役職にあげること」です。私と同じ時期に昇進を果たしたいという目標を掲げている部下もいて、この想いに応えるためにも強い組織を作っていきたいと思っています。


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